家族が健康に暮らす住まいは素材だけでなく「室内の空気」にも注目をすることが大切。ここではGoogleで「高性能住宅 京都」で検索をし、全館空調などの「健康のための設備や工法」を導入している住宅会社の中で上位5つの会社の特徴について紹介しています。(※2022年6月8日時点。随時更新予定)
風土や土地条件を加味しながら、太陽と風、自然エネルギーを活用・調整するパッシブデザインの住まいを造っています。それは自然環境の保護だけではなく、省エネ、健康的な暮らしにつながります。高気密・高断熱、熱交換換気システムで快適に過ごせます。またホコリや花粉を大幅にカットし、いつも空気がきれいで、カビやダニの発生を抑えます。
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京都市伏見区を中心に、スーパーウォール工法を用いてゼロエネルギー住宅造りをしています。さらに住む人の健康と快適性を向上させる、高性能なHEAT20の基準を満たす高気密高断熱の住宅にも注力。土地の条件や風土を加味しながら、自然エネルギーを活用したパッシブデザインの住宅を設計しています。
「H+(エイチプラス)」はHARU建築事務所の標準仕様で、家事がしやすく、お財布にも住む人に優しく、ずっと涼しくて暖かく、地震から家族を守れる「やさしい」家です。高気密・高断熱、高い耐震性を、SW工法と計画換気システムが支えています。綺麗な空気は、カビや結露の発生を抑え、構造材の腐食を防いで住まいの耐久性も高めます。
(前略)実際に1年住んでみて、換気と断熱はすごく大切だなと思いました。HARUさんに提案していただいた仕様にして、そこは予算を削らなくて良かったと思います。(後略)
北区小山にあり地域密着型で、顔合わせからプランニング、設計、建材選び、施工、アフターサービスまで一貫体制の建築事務所です。自然のぬくもりがあるパッシブデザインの住まいを造っています。「やさしいこと。」それがHARUの家のコンセプトであり、高気密・高断熱・高耐震にもこだわって、家族の健康を考え、快適な暮らしをデザインしています。
汚染空気排出型の集中換気システムで、シンプルなうえメンテナンス性に優れており、外壁面に取り付けた給気グリルから外の新鮮な空気を自然に取り込めます。成人は1日に1万5000から2万リットルの空気を吸っていると言われますが、空気の質が低下すると集中力や記憶力の衰え、アレルギー症状の原因などにつながりますので、換気が必要不可欠なのです。
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地震に強い木造のSE構法を得意とし、自由な発想で京都の気候と風土に適した住まいづくりをしています。温熱・空気環境、省エネ性能、保証とメンテナンス、そして何よりも居心地の良い快適性にこだわり、断熱タイプと遮蔽タイプのLow-Eガラスを使い分け、ダブル断熱で高気密・高断熱を実現。施主に寄り添ったオリジナリティのある家を造ります。
R+house認定ビルダーしか取扱いのできない特殊な断熱構造耐力面材で、その耐震性もさることながら、断熱性に優れており、室内を一定の温度・湿度に保ちます。また湿気を通しにくく、壁の中の乾燥状態を保ち、計画的な換気と組み合わせて、耐久性の高い木造住宅を実現しています。
冬場にエアコンがついていない時もあるくらい家の中は寒くないですね。前の家は結露が当たり前の状態でしたが、今は湿気がなくなったので快適に過ごせられています。洗濯物の量が多く毎日の洗濯がとても大変でしたが、ライフスタイルに合わせた設計をしていただいたことで、家事は大助かりです!家の中でも洗濯物が良く乾くのでランドリーに行かなくなりました。
参照元:「スマイルハウス(R+house左京)」https://www.smilehouse-kyoto.com/voice/voicesample2.html
「理想に応えたデザインで高性能な住宅を、手の届く価格で実現すること」をコンセプトにしたR+house加盟店です。建築家に依頼するデザイン住宅を多くの方に届けられるよう、独自の仕入れルートなどを工夫することで低コストを実現。「高断熱・高気密・高耐震」にこだわり、「夏は涼しく、冬は暖かい住宅」を造っています。
スマイルハウス(R+house左京)のR+パネルの特徴を
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空気を新鮮に保つ24時間換気と、室温を調整するエアコンの機能を一つにするのが全館空調です。ダブルバリア断熱や断熱サッシで実現する高気密・高断熱の住宅であるからこそ、機械による給気・排気が重要で、365日24時間、適温の新鮮な空気で家を満たします。定期メンテナンスは必要ですが、光熱費は非常に低く、環境にも体にも優しいシステムです。
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住む人の健康、環境保護、エネルギーの低ランニングコスト、建物の維持保全とメリットが多い高気密高断熱にこだわった、経験豊富な一級建築士事務所です。建築家だから実現できる断熱気密と開放感を両立させたデザインの家づくり。さらに家具もキッチンなどをオーダーメイドできます。
京都府は一般に夏は暑く、冬は少し寒いイメージですが、南部が太平洋 (瀬戸内)気候、北部が日本海気候の特性を示し、山間部や市街地の地理的な差も非常に大きく、地域5と6に分類され。UA値が0.87となっています。高性能住宅としてHEAT20のグレードG1であれば地域5で0.48、地域6で0.56となります。