家族が健康に暮らす住まいは素材だけでなく「室内の空気」にも注目をすることが大切。ここではGoogleで「高性能住宅 熊本」で検索をし、全館空調などの「健康のための設備や工法」を導入している住宅会社の中で上位5つの会社の特徴について紹介しています。(※2022年6月1日時点。随時更新予定)
藤島工務店が手がける住宅には、樹脂のサッシ、アルゴンガス入りのLow-eガラスを採用しています。樹脂のサッシはアルミに比べ熱伝導率が1/1000と断熱性に優れ、同じく断熱性能の高いアルゴンガスによって太陽熱の侵入を防ぎ、涼しく快適です。また紫外線も大幅にカットするので、家具やカーペットの退色も抑えます。
寒がりで暖かい家がよくて藤島工務店にたどり着きました。正直住むまでは半信半疑でしたが、住んだらすごく暖かくて外から入ると 全然違います。(後略)
藤島工務店は、自然素材を活かした家族に優しい住まいづくりを行っています。自然と向き合い、冷暖房といった設備に頼るよりも太陽や風などの自然エネルギーを取り入れることで、心地よい生活環境や室内環境を実現。エコで心地よく、お財布にも優しい家をご提案します。
藤島工務店の
Low-eガラス +
アルゴンガスの特徴を
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熊本工務店では、外気の影響を受けにくい「外断熱住宅」を手掛けています。外断熱工法とは建物の構造体を断熱材で覆う工法のこと。高い断熱性によって、気温が35度を超える猛暑日も、0度を下回る真冬日も、家の中ではTシャツで過ごせるほど快適な室温になるほか、外気の影響を防ぐことで建築材の劣化を遅らせ、建物全体の長寿命化にもつながります。
(前略)冬、外が氷点下5度ぐらいになってもエアコンをつけとけば全く大丈夫だし、おまけに光熱費も安くなりました。
引用元:「熊本工務店」https://kumamoto-k.jp/voice/detail/v005
創業当時は、木工所として地元熊本にある保育園や小学校の机や椅子、遊具などを手がけていた「熊本工務店」。木の素晴らしさを多くの方に届けたいという想いから徐々に建築業に移行し、令和2年より外断熱の高気密・高断熱住宅に取り組んでいます。伝統的な工法を継承しつつ先進の住宅建築工法にも対応した、地域で愛される工務店です。
トーヤハウスの高性能規格住宅は、樹脂トリプルガラスと、次世代型パネルユニット「未来パネル」によるUA値0.46以下を標準仕様としています。UA値0.46以下とは、北海道地域の省エネルギー基準。部屋と部屋の温度差が少なくなるため、冬場、廊下やトイレなど暖房がないところも快適な空間になるほか、結露・カビ・ダニを減らすことができ、健康リスクの低減につながります。
※掲載がありませんでした
トーヤハウスのモットーは「家族が健康的で幸せに暮らせる家をつくること」。地元工務店の強みを生かしながら、お客様が納得いくまで丁寧に打ち合わせ・説明を行います。「未来パネル」を採用した高性能な次世代住宅で、家族がマイホームライフを十分に楽しめる空間を提供します。
スタイラス八代では、認定ビルダーのみしか取扱いのできない特殊な耐力面材「R+houseパネル」を使用しています。「R+houseパネル」とは硬質ウレタンフォームとOSB合板を組み合わせてパネル状にしたもので、耐震性・耐風性とともに、高い断熱性能を発揮。冬暖かく夏涼しい、快適な暮らしを叶えます。
※掲載がありませんでした
スタイラス八代のモットーは、子供や孫の代まで受け継ぐことのできる家づくり。これまで約30年と言われてきた日本の木造住宅の寿命を延ばすべく、エネルギーロスを抑え、「長期にわたり愛されるデザイン」と「高断熱・高気密」を大切にした、人と環境に優しい「本物」の住まいを提供しています。
スタイラス八代の
R+houseパネルの特徴を
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エバーフィールドが提供する家は、長期優良住宅ZEH仕様(UA値0.5以下、R0値30%以上)を標準としています。そして、さらに大切にしているのは「体が感じる快適さ」。次世代省エネ基準適合断熱材性能を引き出す「デコスドライ工法」や 、化学吸着成分がホルムアルデヒドを分解して無害化する「さわやかFCボード」を採用し、快適な住まい空間を提供しています。
※掲載がありませんでした
エバーフィールドでは、注文住宅をメインに、幅広いお客様のライフスタイルに寄り添う住宅を提案しています。それぞれの人が持つ住まいへの夢やイメージを、先進的なデザインと住み心地を兼ね備えた住宅に。健康・省エネにも配慮し「真の快適さ」を目指した家づくりです。
HEAT20の数値において、熊本県は5~7地域に入り、UA値0.87以下です。県の中心部に位置する熊本地方は、夏は蒸し暑く、冬の冷え込みが厳しい内陸的な気候です。特に夏場は猛暑日も多く、また夕方には無風状態(肥後の夕凪)となるので、健康のためには、室内で過ごす時にも温度・湿度をコントロールすることが大切です。