家族が健康に暮らす住まいは素材だけでなく「室内の空気」にも注目をすることが大切。ここではGoogleで「高性能住宅 福島」で検索をし、全館空調などの「健康のための設備や工法」を導入している住宅会社の中で上位5つの会社の特徴について紹介しています。(※2022年6月3日時点。随時更新予定)
CCFSTYLE は、全館空調と床下冷暖房が合わさったシステムで、床と部屋全体を同時に温度調節することができます。ヒートポンプによって作動しているため、1フロアごとに制御することが可能です。また、酸素クラスターイオン方式の空気清浄機能を組み込むことができるので、快適な室温で過ごせるだけでなく、清潔な空気を室内に取り入れることもできます。
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トモホームは、ZERO・ONE・HOUSEとして、ゼロ・エネルギーハウスを主体として家づくりをおこなっている工務店です。ゼロ・エネルギーハウスでは、ヒートテック工法やCCFSTYLE、全熱交換換気など、省エネに繋がる機能を搭載しています。また、防蟻保証・地盤保証・地盤対策のスーパージオ保証など、アフターサービスも整っています。
全館空調システムは、空調機で作られた一定の温度・湿度の空気を、家中に循環させるシステムです。外部から取り入れた空気もフォルターを通してきれいにし、空調機を介して家中に送るため、常に新鮮な空気を取り入れることができます。リビングや寝室、トイレやお風呂・脱衣所まで均一な温度になっていることから、ヒートショックを防ぐことができます。
室温も湿度も想像以上に快適で、控えめに夏は26℃、冬は20℃に設定してるのですが、冬に暖房をつけるとちょっと暑いくらいなんです。換気もしっかりしてて、2時間で空気が入れ替わるので、焼肉をしても匂いが残らないのはほんとにすごいですよね。
村越住建は、外断熱・空調システム・自然素材といった3つの特徴を持つ工務店です。外断熱工法にすることで、家全体が魔法瓶のようになり、暖かさや涼しさを逃がすことなく、外気の影響を受けにくいため、快適な室温を維持することができます。また、全館空調システムによって家中快適な室温・湿度となり、自然素材を用いているので、健康にも優しい家づくりが可能です。
アイリスホームでは、高気密・高断熱の家にし、エアコン2台で全館冷暖房を導入しています。アイリスホームでは、高気密にするために、隙間相当面積が1cm2/m2以下を目指して家づくりをおこなっています。高断熱・高気密になってはじめて、エアコン2台での全館冷暖房が機能し、温度差がなくなることで、ヒートショック対策にも繋がるでしょう。
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アイリスホームは、高断熱・ハイスペックの玄関ドアを使用し、樹脂サッシやEペアガラス・漆喰などを使用した建設プランがある工務店です。他にも2種類のプランがあり、ライフスタイルに合わせた家づくりができます。また、全館冷暖房に対応しており、室内の温度を保ちながら快適に過ごせる家づくりができるでしょう。
石井工務店では、24時間換気システムを採用しています。第1種熱交換型・全熱式の24時間換気システムは、家の中の空気を循環させるだけでなく、全館冷暖房となっているので、室内の温度差が少ない快適な住空間にすることが可能です。室内の温度差がなくなることで、寒暖差によっておこるとされている、ヒートショックを防ぐことに繋がります。
石井工務店を選んだ決め手は、“暖かさ”。展示場も暖かく、外観デザインも素敵で、全体的にほっとする感じが良かったです。(中略)また、夏の暑さがひどかったのですが、今は真夏でも快適。家の中の温度差がないのも子育てに安心ですし、経済的にも素晴らしいです。
参照元:「石井工務店」https://www.ishiikomuten.jp/voices/
石井工務店は、高断熱・高気密の高性能住宅を手掛けている工務店です。必ず全棟気密調査を実施しており、基礎断熱工法やトリプルサッシ・高性能樹脂サッシを採用するなど、高断熱・高気密にこだわった家づくりをおこなっています。また、24時間換気システムを採用しており、全館冷暖房となっていることから、ヒートショックなどの健康被害が少ない家づくりが可能です。
石井工務店の24時間
換気システムの特徴を
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YUCACOは、室内に設置された空調室により、新鮮で快適な温度の空気を室内に送り、少し温まった空気や冷めてしまった空気は空調室に戻るというシステムです。各室内の温度を均一にすることから、ヒートショックなどの健康被害を防ぐことが可能です。家庭用エアコン一台で全館空調ができるので、省エネや光熱費の削減にも繋がります。
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大成ハウスでは、さまざまなプランを取り扱っており、その中でも全館空調システムが搭載されたYUCACOは、W壁断熱や天井断熱・W基礎断熱やトリプルサッシを採用するなど、高気密・高断熱の家づくりをおこなっています。全館空調システムYUCACOにより室内の温度を均一に保つことができるため、快適な住空間を実現できます。
福島は、HEAT20の基準で3地域・4地域・5地域となっており、それぞれ3地域ではG1で0.38、G2で0.28、G3で0.20、4地域ではG1で0.46、G2で0.34、G3で0.20となっています。5地域では、G1で0.48、G2で0.34、G3で0.26となっていることから、断熱基準は地域差があると言えます。また、福島では、会津地方が年間降水量の半分を占めるほどの豪雪地帯のため、HEAT20に対応している家づくりをすることで、快適で身体にも優しい家となるでしょう。