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【特集】健康住宅を兵庫で建てる

快適な家づくりと健康的な室内環境は同じ視点が必要です。ポイントは「高気密」と「高断熱」。気密性が高いと家の換気効率が良くなります。断熱性が高いと室内の温度差が少なくなるので、ヒートショックや結露の発生が少なくなります。

最近注目されている健康住宅は、「高気密」と「高断熱」で夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。ここでは、兵庫エリアで高気密・高断熱に特化した工法に力を入れている工務店を紹介します。

なぜ兵庫なのか?

一時期、外国産木材で家づくりをすることが流行りましたが、近年は国産木材が注目されています。戦後から高度成長期にかけて、住宅の建築需要が急増した時期に国内にはたくさんの杉の木が植えられました。

戦後70年たち、木も木材として利用するのに十分な大きさに育っています。木は植えたら植えっぱなしではダメで、ある程度成長したら間伐してやる必要があることをご存知でしたか?

兵庫県は木材の地産地消を促進するために、県内産の木材をつかった家づくりを推進しています。具体的には、兵庫県産の木材を使用して新築、増改築、リフォームなどを行った場合に特別な金利でローンを利用できる木造住宅ローンの提供や、兵庫県産木材を使用した家づくりを行う工務店を「ひょうご木の匠」として認定することを行っています。

通気性の高い家を建てたい

「理想の家とは何か?」と問われたときに、「結露しない家」と答える人は意外と多いそうです。結露しないということはカビが生えにくく、結果的に健康で快適に暮らせます。
結露に大きく関係するのは「通気性」です。結露と聞くと、寒い日の窓を思い浮かべる人も多いでしょう。結露は湿気を含んだ空気が外気に冷やされて水滴になることで発生。
室内と外の温度に差があればあるほど結露が起こりやすくなりますが、通気性に優れた家であれば、結露の原因である空気(水蒸気)の通り道をつくることが可能です。

無垢の木や珪藻土など自然素材の多くは、人間の皮膚でいう「毛穴」に似たものを持っています。たくさんの穴が空いていることは一見して気密に欠けると思いますが、この穴には水蒸気を蓄え、放出する機能が。人は暮らしの中で洗濯・入浴・炊事を行うため、水蒸気の発生は避けられません。内装材に自然素材をとりいれることで水蒸気の行き場ができ、結露対策が可能になります。

通気性はシックハウスにも大きく関係します。通気性が悪いと湿度が高くなりやすく、カビやダニを発生させる原因に。それだけでなく、汚れた空気がこもることで健康に影響を及ぼす場合もあります。空気清浄機を使用する家庭は多いですが、たとえフル稼働させても家全体の空気を入れ替えることは不可能です。

通気性を高くするメリット

通気性を高くすると、化学物質が原因で起こるシックハウスの対策になります。現代の住宅は気密性に優れ、断熱性があがり空調管理も容易になりましたが、室内にこもった空気を排出しにくいデメリットも。
常にきれいな空気と入れ替えるには、通気性が大切です。吉住工務店のように、風通しを重視した家づくりに力を入れている工務店をチェックしてみましょう。

おすすめの工法

通気性を高めるためにはこの3つの工法が効果的と言えます。中でもエアパス工法は四季を通して快適な室内環境をつくるのに最適。
季節に合わせて床下換気口と小屋換気口を開閉するだけで、居心地のよい空間ができます。冷暖房に頼らない生活が送れますよ。

断熱性の高い家を建てたい

近年、断熱性の高い「健康住宅」の需要が高まっています。暖かいリビングから寒い脱衣所、そして温度の高い湯船というような急激な温度差によって健康被害が発生してしまうことを、ヒートショックといいます。室温の変化により血圧の変動が激しくなったり脈拍が異常に早くなってしまったりと、心臓に大きな負担がかかってしまうのです。そうすると急に意識を失ってしまい、湯船で溺れてしまうというような危険な状態に陥ってしまうことも。これらは、住宅の温度管理がしにくい「断熱性の低い住宅」で発生しやすいと言われています。

ヒートショックによる健康被害が起きないためには、断熱性の高い家を建てることが大切です。その地域に適した断熱材を選び、家の周りを隙間なく包むようにすることで、冷たい隙間風が入るのを防ぎます。特にエネルギーロスの高い窓は慎重に選ぶようにしなければなりません。

ただし、ここで気を付けたいのが高断熱・高気密にすることで発生してしまう恐れのある「湿気」や「結露」です。壁内や床下など、見えないところで結露ができてしまうと、気付かないうちに木材が腐ってしまったり鉄が錆びてしまったりすることもあります。結露が発生すると健康被害だけでなく、住宅の寿命に大きな影響を与えてしまう恐れがあるので、シックハウス症候群を抑える自然素材の住宅建材を使用する、24時間換気システムを採用するなどの工夫が必要となってきます。

断熱性を高くするメリット

断熱性を高くすることでヒートショック対策ができるのはもちろん、遮音性も高まるので騒音被害が少なく、快適な生活を送ることができます。
また、断熱性が低いと冷暖房の効果が薄くなってしまい、部屋ごとに温度調節をしなければならないことも。断熱性を高くすることで全体的に温度調節しやすくなり、光熱費が安くなるというメリットもあるのです。

断熱性を高くするデメリット

断熱性を高くすると住宅内が密閉されてしまうため、湿気や結露が発生してしまいます。そうならないためには、通気性をよくするように換気システムの採用や使用する建材選びを徹底してください。

断熱性の高い家を建てるときのおすすめの工法

これらの工法により、壁内と室内の温度差を減らして結露を発生させないようにしたり、室温を一定にして温度差を減らしたりすることが可能です。
特に、エアパス工法を取り入れることによって換気口の開閉で夏・冬の温度調節が簡単になり、湿気を抑えるのはもちろん結露も発生しにくくなるので建物の耐久性を高められます。断熱性の高い家を建て、夏は涼しく冬は暖かい住宅を実現しましょう。

健康住宅を建てよう

一口に健康住宅といっても、人によってイメージするものは違うのではないでしょうか。漆喰や無垢材などを使用した自然素材の住宅、断熱や気密性を高めて自然エネルギーを利用した省エネ住宅など。
こちらでは、健康住宅の種類別にそれぞれに強みを持つ工務店の紹介をしています。また、兵庫県の木材を利用した住宅を建てる人だけが利用できる、木造住宅ローンについてもチェックしてみましょう。

自然素材の家を兵庫で建てる

なんとなく、家を建てるなら自然素材がいいと思っていても、自然素材とは何か正しく理解できていますか?今回は自然素材で家を建てるメリットとデメリットについてまとめてみました。兵庫県ならではの家づくりをしたいと考えている人はチェックしてみましょう。

自然素材の家を建てることに決めたら、次に気になるのはどの工務店にお願いしたらいいかですよね。兵庫県産の木材を使用した家づくりに強みのある工務店をピックアップしました。

省エネ住宅を兵庫で建てる

最近の住宅業界のキーワードの一つ「省エネ住宅」。消費エネルギーを抑えて自然エネルギーを最大限活用した住宅が省エネ住宅の特徴ですが、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

あわせて宅を新築やリフォームしたときに利用できる補助金についてもチェックしておきたいところ。補助金を活用するには条件を満たす必要があります。兵庫県内の省エネ住宅を施工した実績のある工務店で、省エネ住宅の家づくりを考えてみてはいかがでしょうか。

木造住宅ローンとは

木材の地産地消を目指す兵庫県には、県内の木材を使用した住宅に利用できる木造住宅ローンの制度があります。住宅ローンは固定型にすると、金利が変動型よりも高くなってしまうのが通常です。

しかし、木造住宅ローンは25年までなら変動金利並みの金利で、住宅ローン利用ができるところが特徴です。木材の使用量に応じて、融資を受けられる額も変わってきますので、兵庫県内の木材で家を建てたいと考えている人は必ず見ておきましょう。

また、兵庫県内の木材を積極的に利用する工務店の団体「ひょうご木の匠」についても紹介しています。兵庫県産の木の家づくりに関心があるなら、木造住宅ローンの制度と、ひょうご木の匠を利用して、木のよさを生かした素敵な家づくりをしましょう。

兵庫で人気の街トップ3

ここでは兵庫の住みたい街ランキングトップ3を紹介したいと思います。

芦屋市

芦屋市は兵庫県内でも高級住宅地として有名です。昔から育まれてきた閑静でお洒落な街並みは関西人の間では憧れのエリアとして定評があります。2015年に芦屋屋外広告条例が可決されて以来、アドバルーンや屋上広告、点滅式照明が禁止され国内でも非常に厳しい景観地区となっています。

関西では誰もが一度は住んでみたいエリアの一つと言えます。特に芦屋市の中部に位置する松浜町と平田町は高級住宅地として有名です。他にもお洒落な高級住宅地が隣接している六麓荘町は住んでみたい憧れのエリアとして人気があります。

また、芦屋市は谷崎潤一郎の「細雪」の舞台にもなっていますが、北部の六甲山地や南部の豊かな自然、南に向かいなだらかに勾配している地形は美しく居住者を魅了してやみません。

神戸市

神戸市は、山と海があり海に隣接した異国情緒漂う港町が人気です。その中でもダントツ人気があるエリアは岡本で、JRと阪急電鉄の2路線利用でき

る利便性の良さがあり、姫路や大阪へのアクセスが良くとても便利です。

北には六甲山と南には海と豊かな自然がありながら坂が少なく自転車でも比較的走行しやすい地形も人気の要因になっています。お洒落な街の雰囲気と閑静な環境、つい立ち寄ってみたくなる雑貨店やカフェなども多い点が憧れの街の理由として挙げられています。

岡本駅を降りるとお洒落なお店が建ち並ぶ岡本商店街があり綺麗に整備された石畳が続いています。そして、住宅地のブランド力が影響しているのか有名なケーキ店が多いからか、女性やDINKSに強い支持を得ています。

西宮市

西宮市のエリアの中で特に人気のある場所は凧川駅と西ノ宮駅北口になります。この二つのエリアはとても人気が高く、その影響で5年間ずっと「住みたい街ランキング」第1位に君臨しています。西宮市は独身者からファミリー世帯にまで幅広い支持を得ています。

西ノ宮駅は交通アクセスと教育環境が良いことから、ファミリー世帯向けの分譲マンションも続々と建設されています。また凧川駅も交通アクセスが良く桜の名所としても有名で人気があります。

西宮市は文教住宅都市を目標にしているだけあり治安も良くとても住みやすい点も不動の人気の原因になっています。西宮駅北口周辺は今まで再開発が行われていますが、今後もアサヒビール西宮工場跡地など再開発が検討されており、ますます利便性が高まりそうです。

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